ラストサンデー(つまりこの前の日曜日ってことですがf^_^;)に、市民合唱祭があって、アクトの中ホールで歌ってきました
今回は、私としては初の2団体に出演しました。って言っても、メンバーはほとんど重なってるんですけどね
1つは、サークルの浜松のメンバー全員のグループ。もう1つは、その中で有志を募って出たグループ(通称ポン…名前の由来は気にしないでくださいm(_ _)m)です。
1つ目の方は、3年前くらいから出てるので、気持ち的には毎年と変わらない感じだったかな。ポンの方は、今回は8人で出たんですが、こんなに少ない人数で舞台で歌うのは初めてだったので、それなりにちょっと緊張。
この合唱祭は、50団体もの合唱団が出演してるので、相当大きな合唱のお祭りです。人数が多い団体は60人を越えているところもあるので、1団体8人っていうのはやっぱり少ないですね。
でも、この日のための練習の成果は出せたかなっていう感じでした
ホッと一安心。
合唱は、大人数だとf(フォルテ)ですごい迫力が出せるし、パートがたくさんに分かれる歌も余裕で歌えるっていうイイ所があります。(←ホントはもっとあるけど、主にはってことね)
でも、小人数でやるのも楽しみがたくさんあります。
まず、人数が少ない分、自分のウェイトが大きくなりますよね。だから、自分の声でアンサンブルしてるんだっていう実感が大きくなります。その分、上手くハモれた時の実感も感動も大きくなるかなぁって思います。
それから、人数が少ないから、自分がしたい音楽がやりやすくなると思います。小人数の会議で自分の意見が通りやすいのと同じような感じかな。
曲について、いろいろ想像したり考えてみると、楽譜に書いてあること以外のこともたくさんやってみたくなってきて、きっと、メンバーそれぞれが考えてることって少しずつ違うと思うんですけど、フットワークが軽いっていうのか、いろんなことを試してみる楽しみが増えます。
あとは、大きなホールに8人だけの声で歌ってる合唱が響くって、最高ですよ
緊張もしたけど、めちゃ気持ちよかったです
これはクセになりそう?(笑)
こういうイベントでは、趣味が同じ人たちが集まると、それだけでみんな共鳴してる所があるから、知らない人も声をかけてくれたりします。そういうの、なんかいいなって思うんですよね。知らないけど、同じ趣味でつながりを感じるっていうんですかねぇ。
まだ、本番の録音を聴いてないので、聴いたら撃沈するかもですが、今は知らぬが仏ってことで
有志の活動はこれからも細々と続けていく予定です
今月は、マメに書いた方ですね。明日から授業再開です。また気持ちを入れ換えて頑張ろ〜っと